ファンデーションをつける際に使うものとして、パフやブラシ、スポンジなどがあります。
それぞれの違いってなんなのでしょうか?
また、どのように使うのが正しいのでしょうか?
今回はこの2点について書いていきますね。
パフとブラシとスポンジ、それぞれの違いとは?
例えばブラシの場合はキレイで艶やかな肌に見せたり、肌への負担が少ないといった特徴があります。
パフ、ブラシ、スポンジ・・・それぞれ使うファンデーションや用途によってどれを使うのかが変わってくるようです。
ファンデーションといってもパウダー、ミネラル、リキッド、クリームなど、種類はたくさんありますよね。
しっかりカバーしたいのか、ナチュラルな感じを出したいのかという風に、目指す仕上がりも人それぞれです。
それぞれを応用した正しい使い方とは?
パフ、ブラシ、スポンジを使った正しい使い方とはどんなものなのでしょうか?
ここではパウダー、ミネラル、リキッド、クリームを例に挙げて説明します。
まずはパウダーファンデーションから見ていきましょう。
《パウダーファンデーションの場合》
同じく粉状のミネラルファンデーションも同様です。
しっかりカバーしたい人はパフを使います。
※パフにはパウダー用とリキッド用がありますが、違うタイプのものを使うと伸びが悪くなるので必ずパウダー用のパフを使いましょう。
ちなみにナチュラルな透明感を出したい人はブラシを使います。
不器用な人もブラシの方がおすすめです。
《リキッドファンデーションの場合》
同じく液状のクリームファンデーションも同様です。
しっかりカバーしたい人は手とスポンジを使います。
ファンデーションを塗る際には、手も立派な道具となるんです。
ムラができる人はパフ+スポンジで塗るといいでしょう。
ナチュラルに仕上げたい人はブラシ+スポンジで塗ります。
※パフにはパウダー用とリキッド用がありますが、違うタイプのものを使うと伸びが悪くなるので必ずリキッド用のパフを使いましょう。