スキンケアで欠かせないものの1つが洗顔ですよね。
綺麗な肌を維持したいのに洗顔後に角質が気になる事ってありませんか?
洗顔で角質は取れないのでしょうか?
それとも取れるのでしょうか?
取れるとしたらポロポロと落ちるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
洗顔で角質は取れない?取れる?

きちんと洗顔をしているにもかかわらず角質が気になる・・・。
そんな方は洗顔方法が間違っている可能性があります。
洗顔のやり方次第でポロポロとはいかなくとも角質が取れるかもしれません。
また正しい方法で洗顔をしていると肌のターンオーバーが整い、結果として角質が残りにくくなります。
そこでまずは洗顔をしても角質が気になる理由を知っておきましょう。
- 洗顔に時間をかけ過ぎている
- 泡立てる際に泡の量が少ない
- 擦ってしまっている
- お湯の温度が高い
- 洗顔料の洗浄力が高すぎる
これらに該当しているのであれば、洗顔方法を見直した方がいいです。
正しい洗顔方法とは?

正しい洗顔方法はシンプルで、先ほど挙げた“洗顔をしても角質が気になる理由”になっている事を避けましょう。
洗顔は短時間で済ませる
長時間の洗顔は必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
それが乾燥や肌荒れの原因となる事もあります。
適切な洗顔の目安は30秒程度とされています。
擦らないように十分に泡立てる
ふわふわな泡で優しく洗顔することで、肌に与える摩擦を軽減する事ができます。
肌の上で泡を転がすように洗う事を意識しましょう。
ぬるま湯でしっかりとすすぐ
熱いお湯で洗顔すると肌に必要な成分も一緒に流れてしまい、肌のバリアが失われて乾燥しやすい肌になってしまいます。
これが結果として角質が目立つ原因となります。
なので洗顔のすすぎは人肌程度のぬるま湯で行いましょう。
また、洗顔料を顔に残さないようにすすぎもしっかり行います。
髪の生え際や顔のくぼみなど、残りやすい部分は特に意識してすすぎましょう。
なおすすぎの目安は30回です。
これらの事を実践するだけでも肌のターンオーバーが整いやすくなります。
正しい洗顔方法で美肌を維持していきましょう。










