アイライナーを使った際にインラインだけ残ってて落ちてないって事ありませんか?
どうやって落としたらいいのか分からないという人も多いでしょう。
今回はそんなインラインの落とし方や、塗っている間にじまない方法について書いていきますね。
インラインの落とし方は?
アイラインがちゃんと落とし切れていない場合、どのような影響があるのでしょうか?
いくら目に優しいと謳われていても、アイメイクは科学物質です。
粘膜近くにアイラインを塗る行為自体、目にとってあまりいい事ではありません。
ましてや落とし残しがあると常に化学物質が目の粘膜に触れている事に・・・。
その結果、ドライアイや炎症の原因になったり、色素沈着して黒ずんだ目元になる可能性があるのです。
落とす際に用意するものですが、クレンジングと綿棒だけで大丈夫です。
顔全体のクレンジングをする前に先にアイメイクだけ先に落としてしまいましょう。
①綿棒にクレンジングを染み込ませる
②まぶたを優しく下に引っ張る
③アイラインを引いた時と同じように綿棒でアイラインの上を優しくなぞる
④綿棒が汚れてきたら新しいものと交換し、これを3回くらい繰り返す
あとは普段通りのクレンジングをすれば完了です。
残しておいていい事はありませんので、とにかくしっかりと落とすようにしましょう。
にじまない方法は?
逆に普段塗っている時ににじまない方法紹介しますね。
①目の周りの油分を取り除く
→油分があるとアイラインが時間の経過をともに浮いてくるため
②アイラインを引く前にコンシーラーを使う
→アイラインを落ちにくくする効果がある
③ジェルかリキッドタイプのアイライナーを使う
→肌に馴染みやすいため
④目の下にワセリンを塗る
→これは①を逆手に取った方法で、ワセリンでバリアを作って落ちた時でもにじんで黒くなりにくくしようというもの
このように、ちょっとした工夫でアイライナーはにじみにくくなりますよ。