アイシャドウは目元を華やかにしてくれる重要なアイテムです。
アイシャドウがあるかないかで印象はかなり変わります。
ところでアイシャドウをつける時にチップが痛いと感じた事はありませんか?
今回はその原因や対策について書いていきますね。
アイシャドウのチップが痛い原因は?
チップが痛い原因はいくつかあります。
ではその原因を見ていきましょう。
①チップが硬い
チップはアイシャドウをまぶたに密着させやすいので発色が良いです。
しかしチップによっては硬く、そのせいで痛い事があります。
また硬くなくても強めにまぶたに擦りつけることによって、皮膚を傷めている場合もあります。
②チップを洗っていない
チップを洗わずにそのまま使い続けていませんか?
チップを洗わないでいるとアイシャドウの付きが悪くなってしまいます。
そのため、発色を良くしようと何度も擦ってしまい、結果的に痛くなるという事があります。
また、チップは意外と雑菌が繁殖します。
その雑菌をまぶたに塗っている・・・そう考えると恐ろしいですよね。
対策はないの?
では痛くならないようにするための対策を見ていきましょう。
①チップではなく筆を使う
筆はチップほど発色しにくいのですが、ムラになりにくいです。
何より、チップのように硬くありません。
なお「筆でもムラになる」という人は、アイシャドウをまぶたに塗る前に手の甲で余分な粉を払ってみてください。
そうする事でムラになりにくくなりますよ。
②チップを定期的に洗う
まずはチップを使う度にティッシュでオフしましょう。
そして2週間に1回は石鹸や中性洗剤で水洗いしてください。
チップが痛い場合はチップを見直してみましょう。