メイクでアイライナーを使っている人もいると思います。
しかしリキッドタイプのアイライナーの場合、残量が分かりにくいと感じませんか?
アイライナーの残量を確認する方法はあるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
アイライナーの残量の確認方法はある?
リキッドタイプのアイライナーは、
- ツヤがあって発色が良い
- 筆の当て具合によって太いラインも細いラインも書ける
- アイラインが一度定着すると落ちにくい
- 細かい部分にも使いやすい
- お湯で落とせるタイプはマツエクをつけていても使える
といった特徴があり、使っている人も多いでしょう。
でもリキッドタイプのアイライナーって容器の問題で残量が分かりにくいんですよね。
残量を確認する方法として振ってみるというものがあります。
これは振るとカチャカチャ鳴るタイプのもの限定です。
振った時の音で判断するのですが、これもある程度把握できるだけです。
残量を完全に把握できる方法ではありません。
そのため確実に残量を確認するのは難しいでしょう。
残量より寿命で判断
アイライナーは残量ではなく使える期間、つまり寿命で判断しましょう。
アイライナーはアイメイク用品ですが、これは化粧品の中で最も気をつけるべきアイテムなんです。
目の粘膜付近で使用するので、涙などが付着して雑菌繁殖してしまうおそれがあるんです。
雑菌が繁殖したものが目に入ってしまうと眼病を引き起こす事も多いです。
そのため、たとえペンシルタイプであろうと注意が必要です。
ちなみに
リキッドアイライナー:3ヶ月
ペンシルアイライナー(削るタイプ):1年
が寿命とされています。
この期間を過ぎたアイライナーはたくさん残っていても使わないようにしてくださいね。