中学生くらいになるとメイクに興味を持ち始める人もいます。

でも中学生にはまだ早いと感じる親も多いでしょう。

 

例えば中学生にアイライナーは早いのでしょうか?

いつから使いはじめるべきなのでしょうか?

今回は上記の内容について書いていきますね。

アイライナーは中学生には早い?

アイライナー 中学生 ペンシルタイプ 目立たない色
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中学生でのアイライナーは賛否両論です。

するにしても、がっつりメイクをする必要はありません。

 

アイラインはブラックやベージュといった目立たない色のペンシルタイプを使いましょう。

先ほども書いたように、がっつりアイラインを引かないように注意してください。

 

まつ毛の間を塗っていくと綺麗に引けます。

目尻から中央まで線を引いて、目頭から中央にも線を引きます。

そしてその2本を結びつけるだけです。

 

ただし最初に書いた通り、賛否両論です。

10代の肌はまだ大人の肌になりきっていません。
キメが揃った健康そうな肌に見えてもメイクの毒性は大人よりも受けやすいんです。

そのため若いうちからがっつりメイクをしていると、積み重なった肌の疲労が20代以降になってから一気に出てきてしまうんです。

 

10代のうちは美肌をキープするスキンケアをする方がいいでしょう。

いつから使いはじめるべき?

中学生 メイク 色つきリップクリーム チーク
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ここからはアイメイクだけでなく、メイク全般について触れていきます。

多くのメイクは、角質層がメイクに十分耐え得る年代に達してから始めるのが望ましいです。

 

思春期は皮膚を丈夫にする準備期間でもあります。

思春期は20歳くらいで終わり、そこから更に2~3年かけて皮膚は硬く丈夫になっていきます。

 

口紅やマスカラなどのポイントメイクにとどめ、皮膚が丈夫になる25歳頃を過ぎてからファンデーションを使うよにしましょう。

中学生の肌はくすみも目立たない綺麗な肌なので、ファンデーションで隠す必要がないのです。

 

メイクに興味を持つのは自然な事です。
中学生ならチークや色つきのリップクリームほんのちょっと血色を足す程度にしましょう。

若々しさや健康さをアピールするのが違和感もなくてオススメですよ。