アイライナーって慣れるまではなかなか綺麗に引けないものです。

 

ところで、人によって一重や二重、奥二重と異なるまぶたを持っていますよね。

まぶたによってアイライナーの引き方は変わるのでしょうか?

 

今回は初心者のアイラインの引き方について、まぶたのタイプ別に書いていきますね。

アイラインを引く前に・・・

アイライナー 引く前 準備 マッサージ
https://matome.naver.jp/odai/2146538895016172101/2146542675144839403

タイプ別のアイラインの引き方の前に、基本的な引き方などを知っておきましょう。

 

まずはアイラインを含むアイメイクを行う際は、目元のケアやマッサージをしておきましょう。

お好みのオイルや保湿液などで保湿をしながら行うことで、ベースメイクの仕上がりに変化が出るだけでなく、リラックス効果もあります。

 

この時に同時に顔全体のマッサージを行ってみましょう。

そうすることで、むくみや老廃物の滞りによる肌トラブルや顔のむくみが改善される場合があります。

タイプ別のアイラインの引き方

アイライン 引き方 一重 二重 奥二重 ペンシルタイプ
https://www.beauty-co.jp/news/dbn/cosme/DB006058/

アイラインは引き方で印象がガラッと変わってしまいます。
なので、まぶたのタイプに合った引き方をする必要があります。

ではもう少し詳しく見ていきましょう。

 

《アイラインの引き方》

一重と奥二重の人はアイラインを目尻から目頭に向かって、まつ毛の間を小刻みに動かして全体に引きます。

二重の人が全体に引いてしまうと、目だけが目立って派手になってしまいます。

 

二重の場合は全部に引かずに目尻だけか、もしくは目尻から黒目辺り(目の1/3くらい)までです。
全体に引いてしまうと強調され過ぎてしまい、きつい印象になります。

引いた後は綿棒などでぼかしてナチュラルな仕上がりにしてください。

 

二重の場合のポイントですが、目尻のまつ毛の間に隠しアイラインを引きましょう。
まつ毛とまつ毛の間を色で埋めていくイメージです。

色にも気をつけましょう。

ナチュラルさが出る茶系の淡色がオススメです。

 

ちなみに、アイライナーは自然な書き味が出るペンシルタイプが良いでしょう。

ではリキッドやジェルタイプはどこで使うのかというと、強調する場合の一重、奥二重に使います。
これらを使うと強調したラインが上手に書け、魅力的な目になります。

つまりアイラインの効果を最大限に引き出せるのです。

 

目のタイプによって上手にアイライナーを使い分け、魅力的な目を作っていってくださいね。