目を大きく見せるために重要なのがアイライナーです。
そんなアイライナーですが、まつ毛とアイラインが離れ過ぎているとやっぱりおかしいですよね。
かといって、粘膜に引いてしまっても大丈夫なのでしょうか?
今回は上記の疑問とアイライナーの引き方について書いていきますね。
アイラインを引く場所はどれくらい?
ナチュラルに見せるためには、アイラインを粘膜ギリギリに引く必要があります。
粘膜ギリギリにというのには意味があるのです。
しかし粘膜の上にラインを引くのは、粘膜に負担を与えてしまうのでやめた方がいいでしょう。
粘膜は涙で覆われています。
アイラインが付くことにより涙腺などが詰まってしまい、目に大きな負担をかけてしまうおそれがあるのです。
なのでアイラインは粘膜の上は避け、粘膜ギリギリに引くようにしてくださいね。
アイラインは、細く見えないように引いてみよう。
アイラインは、細めに外から見てわからないように見せるのが一番ナチュラルです。
それでも十分に目を大きく見せてくれるのですが、細く引くのって結構難しいんですよね。
一気に引こうとするとずれてしまうおそれがあるので、少しずつ引いていった方がいいでしょう。
その方が失敗しにくいです。
リキッドタイプの方がナチュラルな仕上がりになりますが、慣れていないと難しいです。
なので最初は使いやすいペンシルタイプから始めるといいですよ。