アイライナーといえば、目元をパッチリ大きく見せるためには欠かせないアイテムですよね。

でもアイライナーの役割はそれだけなのでしょうか?

 

塗り方次第で優しい印象を与えることはできるのでしょうか?

今回は上記の内容について書いていきますね。

アイライナーで優しい印象を与えられる?

アイライナー 優しい印象 ブラウン たれ目
http://www.vintorte.com/journal/eye_liner

アイライナーはアイシャドウやマスカラと比べて地味な印象がありませんか?

でも実は思ってる以上に影響があるんです。

 

優しい印象を与えるためにオススメのアイライナーの色はブラウンです。

黒とは違って柔らかくふんわりとした印象になります。

肌なじみがいいので優しい雰囲気を出せるのです。

 

そしてたれ目に見えるような引き方をしましょう。

たれ目は優しそうな印象と控えめな雰囲気を醸し出してくれます。

たれ目に見えるアイラインの引き方

アイライン たれ目 引き方
https://item.rakuten.co.jp/enetroom/7105249/

たれ目に見えるアイラインは、ブラウンのリキッドアイライナーとペンシルアイライナーを使います。

では一重の場合と二重の場合のメイク方法を見ていきましょう。

二重の場合

(1)ブラウンのリキッドアイライナーを引く

リキッドアイライナーを上まぶたの角度に沿ってまぶたのきわに、目尻から3~4mmくらい長めに引きましょう。

この時、必ず上まぶたの角度に沿わせてください。

 

そうしないと不自然な仕上がりになってしまいます。

 

(2)ペンシルアイライナーを引く

下まぶたにペンシルアイライナーで、先ほど引いた上まぶた目尻のアイラインと繋げるように引きます。

下まぶたのアイラインは、下まぶたの目尻から瞳の中心まで引くようにします。

 

目の形によって調整しながら引いていきましょう。

 

最後にマスカラを塗ったら完成です。

ナチュラルで優しい雰囲気に仕上げるためにも、マスカラもブラウンを使うのがオススメです。

 

また、目尻のまつげは1本1本丁寧に塗ってください。

そうすることでたれ目が強調されます。

一重の場合

一重の場合も、基本的には二重の場合と引き方は同じです。

ここでは二重の場合と違う点だけ説明していきますね。

 

リキッドアイライナーを引く時、二重の場合よりも太めに引くのがポイントです。

太めに引くことで目を大きく見せることができます。

そしてたれ目をより印象づけることができるからです。

 

それ以外は二重の場合と同様ですので、そちらを参考にして塗ってみてくださいね。