指先を華やかにしてくれるマニキュア。
実際にマニキュアをしているという人は多いでしょう。
そんなマニキュアですが、何となく落としていませんか?
マニキュアの落とし方はどのようにするのがいいのでしょうか?
ティッシュやアルミホイルでできるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
マニキュアの落とし方で使うのはティッシュやアルミホイル?
マニキュアを落とす時に使うものといえば除光液ですよね。
マニキュアは除光液を使わないと落としにくいものです。
その除光液を染み込ませるのに一般的に使うのはコットンです。
でもそのコットンがない場合、ティッシュで代用する事ができるんです。
マニキュアを落とすにはティッシュを小さめに折りたたみます。
折りたたむことで何枚も重なり層になりますよね。
そこに除光液を染み込ませて使うと、通常のティッシュの状態よりも除光液が乾きにくくなります。
つまり比較的しっかりとマニキュアを落とせるのです。
通常は、
- 爪の表面に除光液をたっぷり染み込ませたティッシュを乗せて約6秒放置
- 爪の根元から爪先に向かって滑るように拭き取る
という手順で落とします。
これでもある程度綺麗に落とせるのですが、より綺麗に落としたい場合に使うのがアルミホイルです。
除光液を染み込ませたティッシュを包むようにしてアルミホイルを被せます。
そして少しだけ長めに放置します。
こうすることでアルミホイルが除光液の揮発を防いでくれるので、より綺麗にマニキュアを落とせるのです。
マニキュアがなかなか落ちない…その他の対処法は?
マニキュアがなかなか落ちてくれない事ってありますよね。
特にラメやストーンを乗せている場合は苦戦しやすいものです。
そんな時はちょっと放置時間を意識してみましょう。
ラメが含まれていたりストーンが含まれているマニキュアの場合、落としにくい傾向にあります。
単色よりも落としにくいのはそのためです。
ティッシュやコットンは爪のサイズより少し大きめにカットします。
それに除光液を染み込ませてネイルの上に乗せ、30~1分程度放置しましょう。
強く擦って取るのではなく“放置時間を長めに取る”事が重要です。
更に先ほど紹介したアルミホイルも使えばより綺麗に落とせるので併用するのがおすすめですよ。