ぷっくりしたネイルって可愛いですよね。
そんなぷっくりネイルをセルフでできたらいいですよね。
マニキュアをぷっくりさせる方法はどのようにすればいいのでしょうか?
ジェルやトップコートでなければぷっくりさせる事はできないのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
マニキュアをぷっくりさせる方法
ぷっくりネイルは立体的なふくらみが特徴的のネイルデザインです。
ぷるんとしたツヤ感を楽しむ事ができるだけでなく、凹凸のある立体的なデザインにも応用する事ができます。
そんなぷっくりネイルはただ分厚く塗ればいいというわけではありません。
ぷっくりさせるための方法を紹介したいと思います。
①ベースコートを塗る
化粧と同じように、ネイルも下地が大事です。
丁寧に一度塗りしましょう。
②マットコートを塗る
ぷっくりさせるために重要なポイントの一つがここです。
マットコートを塗ると爪に半透明の白さがプラスされます。
この上にネイルカラーを重ねるとジェルのようなツヤができます。
③ネイルカラーを塗る
マットコートが乾いたらネイルカラーを一度塗りします。
④爪先にのみ二度塗りする
爪の先端をぷっくりさせることでジェルっぽい厚み感が出ます。
⑤マットコートを塗る
再びマットコートを一度塗りし10分ほど乾燥させます。
⑥トップコートを塗る
トップコートも再び一度塗りします。
あとはしっかり乾燥させたらぷっくりネイルの完成です。
ちなみに一般的にはぷっくりネイルはジェルで行います。
しかしマニキュアでも条件さえ合えばぷっくりさせる事ができるのです。
ぷっくりさせるにはジェルやトップコートが必須?
上記で書いた通り、一般的にぷっくりネイルはジェルネイルを硬化させるとできます。
マニキュアではぷっくりネイルは難しそうですが、条件さえ合えばマニキュアでもぷっくりネイルができるんです。
その条件とは、
・粘度のあるマニキュア
・ジェル風のマニキュア
他にはジェル風のトップコートでもぷっくりさせる事が可能です。
ただし、ジェルのように硬化させられないためジェルよりも時間がかかってしまいます。
時間をかけたくない場合は速乾性のマニキュアを使うか、速乾スプレーなどを使うといいでしょう。