「ファンデーションの色が肌に馴染んでいる感じがしない・・・」なんて経験はありませんか?
たとえ高級なファンデーションを使っていたとしても、肌の色に合っていなければどうしても違和感が出てしまいます。
今回はそんなファンデーションの選び方や、どこを基準にすればいいのかについて書いていきますね。
ファンデーションの明るさの選び方
ファンデーションは肌の色のタイプによって使い分ける必要があります。
色のタイプは以下の3つに分類されます。
赤みのある肌:ピンク系
中間色の肌 :オークル系
黄みのある肌:ベージュ系
ファンデーションは自分の肌の色(タイプ)で使う色の系統が変わってきます。
例えば赤みのある肌の人がベージュ系を使っても馴染んでくれないのです。
まずは自分がどの肌の色のタイプなのかを見極めましょう。
どこを基準に選べばいい?
少し前までは『ファンデーションの色は首の色に合わせて選ぶ』のが主流でした。
しかし今はフェイスラインの色に合わせて選んだ方がいいとされています。
というのも、ほとんどの人が首と顔で色味が違うからです。
顔と首は繋がっているので、色味に差があるとどうしても違和感が生まれてしまいます。
顔と首、どちらにも合う色を選ぶためには中間の位置であるフェイスラインを基準にした方がいいのです。
その方が自然な仕上がりになるはずです。
ちなみに、ファンデーションのカラーはなるべく明るい照明の下で色味を見た方がいいです。
なお理想は太陽光の下です。
明るい所で見ることで、より自然なカラーを選べますよ。