朝は綺麗なのに夕方になったらほうれい線にファンデーションがたまっていたり、割れている事はありませんか?

何とかしたいのにどうしていいか分からない・・・。

 

そんな人のために今回は『ファンデーションがたまったり割れたりする原因』と『ならないようにするための対策』について書いていきますね。

ファンデーションがたまったり割れたりする原因は?

ファンデーション 溜まる
http://www.biranger.jp/archives/156258

実はファンデーションがたまるのも割れるのも、原因はほぼ一緒です。

 

口の周囲は表情筋を動かす機会の多い場所です。
そのためメイクがヨレやすい所でもあります。

中でも特にヨレやすいのは肌が乾燥している人です。

 

ファンデーションが密着しにくく、乾燥によって皮脂が余分分泌されているためメイクが崩れやすいんです。
密着していないので、崩れたファンデーションがほうれい線にたまりやすくなるのです。

 

ではここで、ほうれい線にファンデーションがたまったり割れたりしやすくなるNG習慣を紹介します。

 

保湿不足

乳液の量が足りない

メイク下地を適当に伸ばしている

ファンデーションのつけ過ぎ

 

特に④は、ついついやっている人が多いのではないでしょうか。

実はシワが気になる部分こそ薄くつけた方がいいんです。
メイクは重ねれば重ねるほど崩れやすくなります。

 

先ほども言ったように、特に口の周囲はよく動く部分なのでほうれい線にたまりやすくなったり、割れたりするのです。

ならないようにするための対策は?

ファンデーション 薄く塗る
http://topicks.jp/27079

まず、ファンデーションの見直しをしてみましょう。

 

ファンデーションのタイプはリキッドかクリームタイプがおすすめです。
パウダータイプは肌への密着力がやや劣り、リキッドやクリームタイプの方が潤い効果も優れているからです。

 

また、気になる部分を隠したいがためにカバー力の強いファンデーションを使っていませんか?
カバー力の強いタイプは化粧崩れがとても目立ちます。

あくまでも薄く塗るのを心がけましょう。

 

そして仕上げにパウダーを使いましょう。
ファンデーションを使った直後は化粧がよれやすくなっています。

 

パウダーが余分な油分を吸収してくれるので、ほうれい線の部分に適切にはたきましょう。