ファンデーションを塗る際、どうやって選んでいますか?
縫った時に違和感が出ないように自分に合う色を選びたいところです。
しかし自分に合う色が分からない時はどうするのがいいのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
自分に合うファンデーションの色が分からない時は?
どのファンデーションの色が合うのか、いくら鏡を見つめても分からないという人は多いです。
そんな時はプロに相談してみるのも手です。
店頭に出向いて美容部員さんに見立ててもらいましょう。
相談しながらファンデーションを選ぶと色選びで失敗する事はありません。
それだけでなく、そのファンデーションに最適な塗り方のアドバイスなども貰えます。
しかし相談するのは勇気がいるという人もいるでしょう。
相談しない場合は自分の肌の色によって色の系統が変わってくるので、以下を参考にして選んでみてください。
赤みがある肌:ピンク系
中間色の肌:オークル系
黄みがある肌:ベージュ系
失敗しないファンデーションの選び方
よくファンデーションを選ぶ時に手の甲に塗って吟味しますよね。
手の甲と顔の色は異なるので、これでは合った色を選べません。
また、少し前までは『ファンデーションの色は首の色に合わせて選ぶ』のが主流とされていました。
しかし今はフェイスラインの色に合わせて選ぶのが良いとされています。
何故首ではなくなったのかというと、首も顔と色味が違う人が多いためです。
顔と首は繋がっているので、色味に差があるとどうしても違和感が生まれてしまいます。
フェイスラインは顔と首の境目なので、そこを基準に選ぶと自然な仕上がりになります。
また、暗い所で選ばないようにしましょう。
理想は太陽光の下で見る事です。
照明の色や明るさなど、色々吟味したうえで一番色がなじんで合うものを選びましょう。
また、なるべくチークやリップなどを塗っていない素肌で選ぶようにしてください。
顔の中に他の色があることで惑わされてしまう可能性があるためです。
これらのポイントを頭に入れて自分に合ったファンデーションを選ぶようにしてくださいね。