ファンデーションを買ったものの、色が合わなかったという経験はありませんか?
せっかく買ったのに使わないで放置しておくのももったいないですよね。
合わないファンデーションの使い道はあるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
リキッドファンデーションが合わない時の使い道
買ったもののリキッドファンデーションが合わなかった場合、ちょっと工夫すれば使えるんです。
まず買ったファンデーションが濃すぎた場合は同じ種類の2トーンくらい明るめのファンデーションをもう1つ買いましょう。
合わなかったファンデーションと混ぜることで馴染みやすくなります。
2つ購入しているので最初は費用がかかります。
しかし混ぜて使えば長持ちするため、長い目で見るとコスト的には損をする事はありません。
次に買ったファンデーションが明るすぎた場合です。
こちらは逆に2トーンくらい濃いめのファンデーションを購入して混ぜて使いましょう。
パウダーファンデーションが合わない時の使い道
パウダーファンデーションはリキッドファンデーションと違って混ぜるという事が難しいです。
そこで以下のようにして使ってみましょう。
買ったファンデーションが濃すぎた場合は顔全体に塗るのではなくフェイスラインに使うようにします。
するとシェーディングパウダーとして使えます。
ちなみにスポンジではなくフェイスブラシで塗るようにしましょう。
また、
- やや肌色が明るく白っぽくなるような下地
- 塗ると白くなる日焼け止め
などを上手く利用して下地の色で調整するのも手ですよ。