ファンデーションの液体(リキッドファンデーション)は飛行機の機内に持ち込めるのでしょうか?

 

今回は、

・リキッドファンデーションは機内持ち込みできるのか?
・検査の際はリキッドファンデーションをどうしておくといいか?

 

この2点について書いていきますね。

リキットファンデーションは機内持ち込みNG?

リキッドファンデーション
http://www.sonoko.co.jp/shop/index.php/cPath/1_7_66_69

飛行機の機内は液体の持ち込みの制限が厳しいです。

ではリキッドファンデーションはどうなのでしょうか?

 

結論からいうと、リキッドファンデーションは機内への持ち込みができます。
ただし、持ち込むには条件があります。

 

まず、100mlを超える容器に入った液体物は持ち込みできません。
どのような手段を使っても持ち込みはできないので、諦めるか100ml以下の容器に移し替えておく必要があります。

 

ちなみに内容量が100ml以下になっていても、容器が100mlをオーバーしていたら没収対象になってしまいます。

また100ml以内の容器でも、比重の関係で100g以上になってもアウトです。

 

なのでリキッドファンデーションを持ち込む場合には『100ml以下で且つ100g以下』の容器に移し替えておきましょう。

検査の際はリキッドファンデーションはどうしておくべき?

空港 手荷物検査 液体
http://www.take-manual.info/2011/07/08/post-0-73/

手荷物検査を受ける際、リキッドファンデーションはどうしておくといいのでしょうか?

規定の容器に移し替えても、そのままでは機内に持ち込めません。

 

100ml以下の容器に入った液体物は1L以下の透明プラスチック袋に入れる必要があるからです。

 

この袋にも、

縦20cm×横20cm以下でマチがついていないもの
ジッパーの付いた袋で一度開けても再度開封できるもの

など、条件があります。

 

なお検査の際には、手荷物とは別に液体物の入った袋を出しておきましょう。
そうする事で検査がスムーズになりますよ。