ファンデーションを塗っていて、よれてしまったという経験はありませんか?

よれてしまうと化粧直ししなければいけないし面倒ですよね。

 

そこで、ファンデーションがよれない塗り方や方法はあるのでしょうか?

今回は上記の内容について書いていきますね。

パウダーファンデーションがよれない方法

パウダーファンデーション よれない方法 塗る順番 ブラシ
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「毛穴が目立つからしっかりと押さえて固めないと!」と、無理やり大量のファンデーションを重ねていませんか?

最初はそれでよくても、時間と共にファンデーションの油分と皮脂が混ざり、ファンデーションがよれる原因となってしまうだけなのです。

では、よれないファンデーションの塗り方を見ていきましょう。

 

下地クリームを均一に塗る

ファンデーションのベースとなる下地の塗り方にムラがあればあるほど、浮きやすい部分もできてしまいます。
なので均一に塗ることをまずは心がけてください。

小鼻のキワなども丁寧に塗りましょう。

つけ過ぎたと感じたらティッシュで拭いてください。

 

先にフェイスパウダーを塗る

『下地クリーム→フェイスパウダー→ファンデーション→フェイスパウダー』という順番に変えてみましょう。

フェイスパウダーには浮いてくる余分な皮脂を吸着するという働きがあります。

 

ファンデーションの下につけることで、

ファンデーションのノリが良くなる

崩れにくくなる

顔のテカリ防止になる

ファンデーションの厚塗りを防げる

といったメリットがあります。

肌が弱い方は、フェイスパウダーをベビーパウダーで代用してOKです。

 

ファンデーションを塗る

パウダーを塗ったら後はファンデーションを塗るだけです。

いつもより格段に塗りやすく、よれない肌になります。

 

パフを使用している人はブラシに変えてみるのもいいです。

ちなみに、コンシーラーを使っている場合は、『下地を塗った後のタイミング』でコンシーラーを使ってくださいね。

リキッドファンデーションがよれない塗り方は?

リキッドファンデーション よれない塗り方 ブラシを使う
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リキッドファンデーションの場合は『下地→リキッドファンデーション→フェイスパウダー』の順なので、順番を変える必要はありません。

そこで塗る方法を変えます。

 

リキッドファンデーションを塗る時、手やパフを使用している人が多いのではないでしょうか?

これらは伸ばして綺麗に塗れているつもりで、実はちゃんと塗れていない場合の方が多いんです。

それが原因で色ムラが気になって厚塗りしてしまったり、よれてしまいます。

 

そこでオススメなのがブラシです。

ブラシの毛は余分なファンデーションののせ過ぎを防いでくれるので、適量を簡単に塗ることができます。

 

もしも塗りすぎたと感じたら、フェイスパウダーの前に軽くティッシュで拭いてください。

コンシーラーを使用している場合はパウダーファンデーション同様、ファンデーションの前に使用するといいですよ。