顔の赤みが気になってファンデーションで隠している方も多いでしょう。
でもファンデーションで隠すのが正しい方法なのでしょうか?
化粧下地で赤みを抑える事はできるのでしょうか?
今回は上記の内容についてを中心に書いていきますね。
化粧下地で赤みは抑えられる?
ファンデーションで赤みを隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいがちです。
そうすると清潔感がなく見えたり、化粧崩れしやすくなってしまいます。
そういった状態にならずに隠せるのが化粧下地です。
特にオススメなのが『コントロールカラー』です。
コントロールカラーとは化粧下地の一種で、その名の通りベースの肌の色をコントロールしてくれる役割を持っています。
コントロールカラーはクマや血色の悪さなどもカバーできるので、赤みも消す事ができます。
まずは自身にあったピッタリのコントロールカラーを見つけましょう。
赤みを隠しつつナチュラルで美しい仕上がりになります。
赤みを隠すのにオススメのコントロールカラー
では赤みを隠すのにオススメのコントロールカラーとはどれなのでしょうか?
効果的なコントロールカラーの色味は以下の2つです。
黄色寄りの肌(イエローベース):イエロー系
青み寄りの肌(ブルーベース):グリーン系
なお、イエローベースの人がグリーン系を使うと、赤みがあまり消えず白っぽくなる事もあります。
逆にブルーベースの人がイエロー系を使うと、くすんで不自然に見えたりします。
このように、色が合っていないとコントロールカラーを使っても赤みを隠せません。
肌の色味に適したコントロールカラーを使うようにしてくださいね。