メイクをする際に化粧下地を使っている方も多いでしょう。
でも化粧下地って何となく使っていませんか?
実は化粧下地は意味ないのでいらないという事はないのでしょうか?
今回は化粧下地の必要性について書いていきますね。
化粧下地はいる?いらない?
メイクの際に使う化粧下地は果たして本当に必要なのでしょうか?
毎日丁寧にクレンジングして、更にその後のケアもしっかりしているのであれば化粧下地は必要ないかもしれません。
ですが、もともと化粧下地というのは肌を保護すると同時に、毛穴などの凹凸を滑らかにしてファンデーションのノリを良くするという効果があります。
また、化粧下地を塗った方が使うファンデーションの量も少なくて済みます。
それにより化粧を落とす際にも早く落とせます。
更に最近の化粧下地には保湿や紫外線対策など、様々な効果があります。
なので色々と肌に塗り重ねるよりも、肌の負担や化粧崩れも少なくて綺麗な仕上がりになります。
これらの点から化粧下地はした方がいいでしょう。
すっぴんの方が肌に良い?
化粧品って肌にとって刺激になりそうなイメージがありませんか?
しかしすっぴんが必ずしも肌に良いかというと、そうではないんです。
すっぴんという事は肌は何にも守られていません。
つまり紫外線にさらされたままという状態になるんです。
それに若い時はそれでいいとしても、それを続けていると数年後には後悔する事になります。
肌の老化やシミ、シワといった肌トラブルの大きな原因が紫外線だからです。
がっつりメイクをしなくてもいいので、肌のために最低でも保湿と紫外線対策クリーム程度の化粧はしましょう。
ただし化粧をしたまま寝ると顔に汚れが付いたままなので肌に良くありません。
毎日必ず化粧をしっかりと落とすようにして、その後肌の乾燥を防ぐために保湿クリームや美容液などで保湿してくださいね。