以前は化粧といえば大人の女性がするものでした。
しかし最近は中学生でも化粧をするようになってきています。
中学生でも化粧下地は使うべきなのでしょうか?
今回は上記の疑問とメイクの方法について書いていきますね。
化粧下地は中学生でも使うべき?
中学生が化粧下地を使うべきかどうかですが・・・。
調べてみたところ、『使うべき』いう表現ではなく『使ってもいい』という表現が多い印象でした。
というのも、中学生の肌は血色も良いいので何もしなくてもモチモチ、ツルツルの肌だからです。
なのでこの素肌を生かした方がいいという意見もあります。
しかし一方で、化粧下地にはそばかすや毛穴といった肌の悩みを隠す効果があるので使ってもいいという声も。
中学生くらいになるとオシャレを意識し始める子も多いものです。
化粧下地だけでも毛穴をカバーできますし、肌をワントーン白くする事もできます。
個人的な意見になりますが、肌に悩みがなければ化粧下地なしか薄めで、悩みがあるなら化粧下地を使っても問題ないのかなと思います。
もちろん、学校で禁止されているといった制限があるのでしたら塗らないようにしてくださいね。
中学生にオススメのメイク方法は?
では中学生らしいナチュラルメイクの方法を紹介します。
①洗顔後、軽く化粧水で肌を整える
②化粧下地を肌に乗せて薄く伸ばしていく
→クマや赤みがどうしても気になる場合は、コンシーラーを用意してスポンジで少しずつトントンと馴染ませます。
③眉は足りないと思う部分だけ毛並みに沿って書き足す程度にする
→アウトラインはぼかすようにします。
④マスカラは透明なものがオススメ
→通常よりまつ毛がカールするので、それだけでも華やかになります。
⑤チークは薄くを意識し、つけ過ぎないように注意
⑥リップは透明グロスでプルプル感を出す
→血色が悪くてどうしても気になる時は色つきリップの上から透明グロスを塗ります。
メイクの方法を紹介しましたが、多くの学校が化粧を禁止しているかと思います。
また、許可している場合でも学校がどの程度まで許可しているのか異なります。
言うまでもありませんが、学校に行く時の化粧はその学校が許可している範囲までにし、それ以上は休日などに行ってくださいね。