美しい肌のために美白ってしたいものですよね。
美白といえばパックのイメージがありませんか?
今回は美白に効いて、身近にある食べ物でのパックの作り方について書いていきますね。
野菜・果物を使ったパックの作り方
野菜や果物といえば肌に良い成分が豊富なイメージがありますよね。
では野菜や果物を使ったパックの作り方を見ていきましょう。
①きゅうりパック
きゅうりの搾り汁:大さじ1
ライムジュース:小さじ1
ターメリック:小さじ1
材料をよく混ぜ合わせるだけなので簡単です。
これをコットンを使ってパックを顔と目の周りに塗って15分放置したら冷水で洗顔しましょう。
②バナナパック
<材料>
バナナ:半分程度
オリーブオイル:大さじ1
生クリーム:大さじ1
バナナをフォークでしっかりと潰したら、オリーブオイルと生クリームを加えてよく混ぜます。
これを顔に乗せたら20分おいてぬるま湯で洗い流します。
その他の食べ物を使ったパックの作り方
では野菜と果物以外を使ったパックの作り方を見ていきましょう。
①塩ヨーグルトパック
<材料>
無糖ヨーグルト:顔が隠れるほどの量(目安は大さじ2)
塩:ひとつまみ
はちみつ:大さじ1/2
薄力粉:ティースプーン2杯くらい
ヨーグルトに塩を入れて塩ヨーグルトを作って、はちみつと薄力粉を加えて混ぜたら完成です。
②緑茶パック
<材料>
お茶の葉:1g(市販の粉末のものや普通の茶葉をすりつぶして粉末にしたもの)
小麦粉:50g
水:様子を見ながら適量
粉末の茶葉と小麦粉を混ぜ、水を少しずつ加えながら顔に塗りやすい硬さに調節したら完成です。
目や口の周りを避けて顔に塗ったら15分くらいパックしましょう。
これらの食べ物を使ったパックはほんの一部です。
まだまだたくさんの種類のパックがあるので、色々試してみるといいでしょう。
ただし、アレルギーなどで肌に合わない可能性もあります。
最初は少量から試してみて大丈夫か確認してからパックしてくださいね。