マニキュアのラメって指先を華やかにしてくれますよね。
そんなラメは、スポンジでつけられるのでしょうか?
今回はスポンジを使ったラメのつけ方と、スポンジを使うメリットについて書いていきますね。
スポンジを使ったラメのつけ方
用意するものは、
・ベースコート
・スポンジ
・ラメ入りのネイルポリッシュ
・トップコート
※スポンジは台所用でも化粧用でも何でも構いません。
やり方は、
①ベースコートを塗る
②スポンジにラメ入りのネイルポリッシュを含ませる
③爪に②のスポンジを軽く押し当てる
→ネイルポリッシュを含ませたスポンジを軽く押し当てます。
すると、ちょうどいい具合に爪にラメが乗ってくれるんです。
④トップコートを塗る
仕上げにトップコートを塗るのですが、この時のコツは素早く塗る事です。
ゆっくり塗ってしまうとトップコートを塗ったそばから乾き始め、表面がきれいに仕上がってくれないからです。
ちなみに②と③を繰り返すことで、自分の好みに調整する事も可能ですよ。
スポンジを使うメリットとは?
スポンジを使わない場合、筆を使う事が多いと思います。
しかし筆だと厚塗りになりがちで、ぼてっとした印象のネイルに・・・。
厚塗りになってしまう原因はマニキュア液のつけ過ぎなんです。
スポンジだと余分なマニキュア液は吸い取られます。
スポンジにはホロやラメだけが残るので、マニキュア液のつけ過ぎを防げるのです。
また、厚塗りだと乾くのに時間がかかってしまいます。
スポンジなら乾くのも断然早いので、失敗もしにくくなります。
このように、スポンジにはメリットがたくさんあるのでオススメですよ。