爪を華やかにしてくれるマニキュアは、オシャレには欠かせませんよね。
そんなマニキュアを塗っていると爪は変色して黒くなるのでしょうか?
また、色が爪に移ったりすることはあるのでしょうか?
今回はこの2点について書いていきますね。
マニキュアで爪が黒くなる?
マニキュアを落としたら爪が黒くなっている場合があるのは、足の爪の場合が多いようです。
では何故爪が黒くなるのでしょうか?
《原因①》足の爪が汚れている
足の爪を長く伸ばしていたり、マニキュアを塗っていたりした場合、爪は汚れてしまいます。
夏であればサンダルを履いたり海水浴に行ったりして足が汚れることも多いです。
汚れから細菌が繁殖して思わぬ病気にかかってしまうこともあるので清潔を保つようにしましょう。
《原因②》内出血が起こっている
足の上に重い物を落としてしまったり、パンプスのようなきつい靴を履き続けると内出血が足の爪にできてしまうことがあります。
他にも、
・ほくろができている
・薬や治療によるもの
といった原因があるようです。
マニキュアの色が爪に移る?
爪に色が移る原因ですが、
①マニキュアの色素沈着
②除光液によるダメージ
の2つがあるようです。
除光液によってダメージを受けた場合は爪が黄色くなるようです。
マニキュアの場合も黄色くなったり、マニキュアの色が移る場合があるようです。
色が移らないようにするにはマニキュアを塗る前に必ずベースコートを塗るようにします。
ベースコートには色を定着させる役割だけでなく、マニキュアに含まれる色素が爪に残らないように防止する役割もあります。
特に濃い色のマニキュアは色移りを引き起こす可能性が高いので注意してくださいね。