顔のスキンケアに乳液を使っている人は多いと思います。
ところで乳液を顔以外に使うのはアリなのでしょうか?
今回は乳液が顔以外に使える場合、どのように使うのかについても併せて書いていきますね。
乳液は顔以外にも使える?
結論からいうと、乳液は顔以外にも使えます。
例えば入浴時に乳液で体を洗ってみましょう。
乳液で体を洗うことで、古くなった角質や汚れを落とせます。
まず、肌が濡れた状態で全身に乳液を塗ります。
乳液を手のひらで伸ばし、馴染んだらシャワーで流しましょう。
乾燥がひどい場合はそのまま湯船に浸かってしまうのもアリです。
また、乳液を小さじ1杯分お風呂に入れると入浴剤代わりにもなります。
このお風呂に入った後はシャワーで洗い流さないでそのまま上がってください。
更にハンドクリームとしても使えます。
乳液を指先1本ずつに伸ばして手全体を潤わせるように塗っていきます。
指先や爪にも乳液を塗りこむようにしましょう。
顔のスキンケアで余った乳液でもできるのでオススメです。
乳液は髪の毛にも使える!
実は乳液は肌だけではなく髪の毛に使うとパサつきが解消されます。
通常のヘアケアで髪がベタつくのが気になる人も、乳液なら気にならないかもしれません。
手のひらに100円玉サイズの量の乳液を出したら内側から手ぐしで髪の毛に塗ります。
残った乳液は髪の外側に塗っておきましょう。
またお風呂に入る前に髪に乳液を塗ってブラッシングしておきます。
その後に洗髪すると、これだけで髪の毛がパサつきにくくなりますよ。