つけまつげをつける際、のりを使いますよね。
特に初心者の場合はのりをどこにつければいいのか迷いがちです。
つけまつげの、のりをつける場所はどこなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
つけまつげ、のりをつける場所は?
つけまつげののりには、チューブタイプと筆タイプの2種類があります。
初心者の人は筆タイプが均一に塗りやすいのでオススメです。
のりをつける場所ですが、芯がまぶたに触れる部分につけてください。
これはチューブタイプも筆タイプも共通です。
塗り方は伸ばしてもいいですし、ちょんちょんと点でつけていくのもオススメです。
ただし伸ばす場合は均等に薄く延ばすようにしましょう。
チューブタイプの場合は、最初に手の甲やティッシュなどに少し試し出しをして液の出る量を調整します。
次に口から1mmくらい出た状態にして、芯につけていきます。
点と点を繋いで線を描くようなイメージで均一に塗っていきましょう。
ちなみにのりをつける位置によって印象が変わってきます。
上のふちにつける→上を向いたパッチリした印象
側面につける→自然な印象
印象を変えたければこのようなつけ方をするといいですよ。
つけまつげを綺麗につけるポイント
つけまつげをつける場所以外に、ちょっとひと工夫しておくと綺麗につけられます。
ではそのポイントを見ていきましょう。
目元に乗せてみる
のりをつける前に目元に乗せてシミュレーションしましょう。
鏡は置くタイプのものがオススメです。
目を軽く伏せるようにしてアイラインの部分が見えるように鏡の位置を調整します。
つけまつげの目尻と自分の目尻を合わせた所が、つける位置の基本です。
目頭側はあまりギリギリからつけると外れやすいので、黒目の始まる位置辺りからつけます。
つけまつげが長すぎる場合は、眉用のハサミでカットして調整しましょう。
芯を柔らかくする
初めて使うつけまつげはベースの部分が硬くてハリのある状態です。
そのままつけると芯に使われている糸が反発してしまい、目の丸みに沿わせにくい事があります。
つけまつげの芯の両端を持ち、10回くらい曲げたり伸ばしたりすることで柔らかくなります。
その後指に軽く巻きつけて綺麗なカーブに整えましょう。
あらかじめこの動作をしておくかどうかで仕上がりが違ってきます。
これまで、つけまつげをいきなりつけていた人は是非試してみてくださいね。