スキンケアをするにあたって洗顔は大事ですよね。
ところで、洗顔前に蒸しタオルをするといいという話があります。
その場合、電子レンジで作れるのでしょうか?
今回は蒸しタオルの時間や効果についても書いていきますね。
蒸しタオルの時間や効果は?
蒸しタオルは洗顔後がいいと思っていませんか?
実は蒸しタオルは、クレンジングと洗顔の間に行うといいといわれています。
蒸しタオルを2~3分当てることで毛穴を広げ、不要な皮脂や角栓を落としやすくしてくれます。
そのような効果なので、洗顔後に行ってもあまり意味がありません。
またクレンジング前に行う方法もあるといわれています。
ただ、その場合はメイクをしたままの肌に蒸しタオルを当てることになります。
その状態だと、開いた毛穴にメイクの汚れが入りこんでしまうおそれがあります。
以上の点から、メイクをしっかり落として洗顔前に蒸しタオルを当てるといいでしょう。
ちなみに、蒸しタオルは上記の効果以外に疲れ目やドライアイ、鼻炎解消など数多くの効果があります。
蒸しタオルは電子レンジで作れる?
そんな蒸しタオルは普通に作ろうとするとなかなか面倒です。
しかし電子レンジを使えば簡単に、そして短時間で作れるんです。
作り方は、
①タオルを水かぬるま湯で固く絞る
→ラップはかけてもかけなくてもどちらでも構いません。
②500~600Wの電子レンジで30秒温める
③少し冷まして心地よい温度になったら使う
最後に注意点ですが、電子レンジ直後のタオルは熱くなっています。
くれぐれも火傷をしないように注意してくださいね。