黒ずみで多いのは鼻の黒ずみなのではないでしょうか?
鼻の黒ずみって気になるので何回も洗顔したくなりますよね。
洗顔は何回くらいするのがオススメなのでしょうか?
今回は洗顔の方法も一緒に書いていきますね。
洗顔は何回くらいがオススメ?
まず、過剰な洗顔は黒ずみを悪化させます。
鼻の黒ずみは汚れだけでなく、角栓が酸化することで作られます。
角栓は肌サイクルが乱れると作られます。
過剰な洗顔は肌サイクルを乱れさせるので、逆に黒ずみを悪化させてしまうのです。
洗顔は肌にとって大きな負担になっているため、洗顔の際に重要になってくるのは回数です。
適切な頻度は1日に2回までです。
それ以上洗顔すると肌サイクルを乱すおそれがあるので、オススメできません。
鼻の黒ずみをなくす洗顔方法は?
肌に負担をかけることなく肌機能を正常に保ったり、正常に戻してくれるのが鼻の黒ずみをなくす洗顔方法です。
では洗顔方法をもう少し具体的に見ていきましょう。
①朝は水洗顔が効果的
夜は寝ているだけなので、夜にしっかり洗顔しておけば朝が汚れてないと思っている人は多いと思います。
しかし寝ている間は汗をかいたり、寝具によって肌が汚れる事もあります。
なので朝も洗顔しなければいけないのです。
朝は水洗いだけでも効果があります。
特に敏感肌の人は洗顔料が肌の負担になるので水洗顔がオススメです。
②洗顔後のアフターケアにも注意する
適切な洗顔をしたとしても、アフターケア次第ではその効果も得られません。
確かに洗顔後は汚れが落ちてはいるのですが、同時に皮脂なども落ちています。
バリア機能を果たしている皮脂がないのですから、肌は無防備な状態という事です。
このまま放置するとターンオーバーを乱す原因にもなります。
なので保湿効果の高い化粧水や美容液でアフターケアをし、肌をしっかりと守るようにしてくださいね。