二日酔いメイクって知ってますか?
『二日酔い』っていうとあまり良くないイメージがありますが、メイクだと違うんです。
今回はチークの入れ方と二日酔いメイクのチークのポイントについて書いていきますね。
チークの入れ方は?
二日酔いメイクのチークは頬の高い位置より少し上に入れましょう。
目の下ギリギリに入れる人もいますが、やり過ぎるとナチュラルとはかけ離れたものになってしまいます。
チークの形は小顔効果のある横楕円形に入れていくようにします。
この時、目の下にそれぞれハートを1つずつ描くイメージで、チークを目の下中央付近に乗せて伸ばしましょう。
クリームチークで色をつけある程度馴染ませたらその上にパウダーチークを広げます。
これで二日酔いメイクのチークになっているはずです。
二日酔いメイクのチークのポイント
二日酔いメイクは2015年に流行ったメイクなので、今年も通用するかと思います。
そんな二日酔いメイクのチークのポイントとはどのようなものなのでしょうか?
ぼかしたいのに濃くし過ぎてしまったり、広範囲に広げすぎたりした事はありませんか?
そんな失敗を簡単に防ぐ方法があるんです。
それはクリームチークとパウダーチークをダブルに使うことです。
まず、クリームチークを一番チークが濃く発色する位置に乗せます。
その後にパウダーチークを乗せていくのですが、この時のポイントはパウダーチークをつけるブラシです。
パウダーチークをつけるブラシは付属のものよりも大きめのもの使ってみてください。
大きめのブラシでふんわりと乗せると上手くぼかせますよ。