チークを塗る時に、チークブラシを使う人も多いでしょう。
しかしチークブラシを収納できないチークもありますよね。
そんな時、チークブラシの持ち運びはどうすればいいのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
チークのブラシの持ち運び方は?
チークのブラシを外出先で使いたい場合、どのように持ち歩くか迷うのではないでしょうか。
持ち歩き方を間違えると毛先が開いてしまったり、周囲が汚れてしまったりします。
そこで、オススメのチークブラシの持ち運び方を紹介します。
専用のケースに入れる
一番いい方法は、チーク専用のケースに入れて持ち運ぶ方法です。
またそれ単体でなくても、ブラシ収納ポケットがある化粧ポーチなどもオススメです。
ロフトなどで販売されているので探してみるといいでしょう。
代用品に入れる
化粧ポーチでなくても、代用できるものがあればそれに入れるのもいいです。
例えば無印良品にはポーチの中で仕分けできる『EVAクリアファイル(大・中・小)』という商品があります。
これはチャック式で下にマチがついているため、多少の厚みがあっても閉まります。
それにチークブラシを入れて持ち歩くとコンパクトでブラシが崩れることもありません。
各サイズを組み合わせることで、リップブラシやアイシャドウブラシなども一緒に収納できます。
ティッシュで毛先を包む
これはティッシュが外れたりする可能性があるので上記の方法に比べてオススメ度は低いです。
でもティッシュさえあればできるので、他に持ち歩く方法がなければいいでしょう。
このように、チークブラシを持ち運ぶための方法はいくつかあります。
チークブラシを持ち歩く際にNGな方法は?
逆にこの方法を使って持ち歩くとNGというものもあります。
ではその方法を紹介します。
購入した時についているカバーを利用する
購入した時に、毛先だけをカバーするタイプのビニールケースが付いていますよね。
あれを使い続けている人も多いと思いますが、避けた方がいいです。
何度も出し入れをしていると毛が逆立ってしまい、痛みの原因になるんです。
ビニールケースは一度外したら捨ててしまいましょう。
化粧ポーチにそのままブラシを入れる
時々化粧ポーチにそのままチークブラシを入れてしまっている人がいますが、それもなるべく避けた方がいいです。
化粧ポーチの中って思っている以上に不衛生なんです。
不衛生な場所に入っていたブラシを使ってチークを塗ると、肌トラブルのおそれがあります。
また、ポーチの中が粉まみれになってしまう可能性もあるし、ブラシの毛を痛めてしまうこともあります。
ついやってしまいがちですが、これらの方法は肌にもブラシにも良くないのでやらないようにしましょう。