足の角質って硬く、そして分厚くなりやすいですよね。
そんな足の角質を取る方法として、角質パックがあります。
果たして足の角質パックをやりすぎるとどうなるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
足の角質パックをやりすぎるとどうなる?
足裏は毎日、全体重を支えています。
特にかかとなどは地面に着く部位です。
角質が硬くなりやすいのは、肌を守るためでもあるんです。
ただし歩き方や靴の履き方によって角質をムダに硬くしてしまっている場合があります。
角質ケアはバランス良く行う必要があるのです。
では角質パックをやりすぎるとどうなるのでしょうか?
古い角質が溜まっていないと逆に足の裏にとって負担となる可能性があります。
角質を取りすぎると皮膚を守ろうとかえって分厚くなってしまうんです。
なので角質パックは3~6ヶ月に1回くらいにし、やりすぎには注意しましょう。
角質ケアを行う際の注意点
角質パックをはじめ、足の角質ケアを行うには注意するべきポイントがあります。
ではそのポイントを見ていきましょう。
《保湿をする》
角質ケアをした後は保湿をするようにしてください。
その際にマッサージもするとよりいいでしょう。
ただしピーリングで角質ケアをした場合は皮が剥けきるまで保湿してはいけません。
《アイテムの保管場所》
角質ケアグッズを風呂場に置いている人も多いでしょう。
しかし風呂場はNGです。
不衛生になると水虫などを患う可能性もあるので、保管場所には注意しましょう。
角質ケアは手軽にできる反面、正しく行わないとトラブルの元になるので慎重に行ってくださいね。