手を乾燥から守ってくれるハンドクリーム。
水仕事をしている人や冬なんかはすごく重宝しますよね。
そんなハンドクリームを体に使うのはアリなのでしょうか?
今回はハンドクリームとボディクリームの違いと併せて書いていきますね。
ハンドクリームとボディクリームの違い
まずはこの2つの違いについて書いていきますね。
ハンドクリームもボディクリームも、最大の目的は『皮膚の保護』です。
なのでこの2つ、実は成分はほぼ同じなのです。
では何故メーカーはハンドクリームとボディクリームに分けているのかというと、手と体では皮膚の特徴が異なるためです。
体は服によってほぼ24時間守られていますが、手袋をずっとつけている人はそれに比べて少ないでしょう。
更に手は水や洗剤にさらされる機会が多いです。
そんな手の特徴から、ハンドクリームにはバリア機能の強化が求められます。
よってハンドクリームに含まれるバリア機能成分は、ボディクリームより多いです。
また、テクスチャーも異なります。
ハンドクリームは耐水性が求められるため、皮膚にしっかりとくっついて水を跳ね返す機能を持たせる必要があります。
そのため油分を多くし、粘度を高くする必要があるのでテクスチャーは固めです。
一方、ボディクリームは伸びが重視されます。
『少量でもすごく伸びる』テクスチャー製品が多く、油分は控えめです。
ハンドクリームを体に使うのはアリ?
油分の量やテクスチャーなどに多少の違いはあるものの、ハンドクリームを体に使うのはアリです。
好みや用途、シーンに合わせてハンドクリームとボディクリームを使い分けてみるのもいいですね。
ただし、ハンドクリームやボディクリームを顔に使うのは避けた方がいいでしょう。
他の皮膚よりも、顔の皮膚はデリケートです。
他の部位では平気な成分が、顔にとっては刺激となる可能性があるので、顔は専用のクリームを使うようにしましょう。
ボディクリームでおすすめの商品!
当然ですがハンドクリームを使うよりも、ボディクリームを使う方が保湿効果が高いですよね。
そして、ボディクリームの中でも保湿効果が特に高く人気のボディクリームが「jelita(ジェリータ)」です。
保湿を高めるためには、皮脂を十分に保つ事が重要です。
ジェリータに配合されているエミューオイルは保湿性が非常に高く素早く浸透するので皮脂成分を補う事ができます。
だからこそ他のボディクリームよりも保湿効果が高く人気が高い商品なんです。
ハンドクリームを体に使うより、このジェリータを使う方が高い保湿効果が期待できるので、おすすめですよ。
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