ニキビが黄色く膿んでしまうと、痛いし気になりますよね。
そんな膿んだニキビは薬で治すのが一番なのでしょうか?
また、化粧はしない方がいいのでしょうか?
今回は以上の2点について書いていきますね。
膿んだニキビは薬で治すのが一番?
膿んだ状態というのは思っている以上に状態が良くないです。
なので薬で治した方がいいでしょう。
間違っても独断で潰したりしないでください。
また、薬といっても病院で処方される薬と市販の薬がありますが市販の薬はあまりオススメできません。
というのも、市販の薬だと効果がない可能性も高いからです。
皮膚科で処方される薬には、一般の薬では配合できない成分が入っているものもあります。
保険も適用されるので、市販の薬を買うのと変わらない料金で治療できます。
独断で購入した薬よりも、専門家から処方される薬の方が効果が期待できますよね?
深刻に悩んでいる人ほど皮膚科に行って薬を処方してもらった方がいいでしょう。
ちなみに皮膚科で膿んだニキビを治療する場合、おそらく多くの場合で炎症を食い止めることを最優先すると思います。
膿んでいる=炎症を起こしているという事です。
なので炎症を抑える事で膿んだニキビも徐々に改善されていきます。
化粧はしないほうがいい?
膿んだ状態になると毛穴がひどく炎症し、膿のせいで軽く盛り上がっていると思います。
そのため化粧をしてもニキビがあるのが分かってしまい、隠せないと思います。
何より、化粧でニキビを隠すと更にニキビの悪化に繋がる可能性も高くなります。
なので膿んだニキビがある時は化粧は避けた方がいいでしょう。