化粧水や乳液の持ち運び方はどうすればいい？ | 女性の為の美容の悩み総合情報ブログ「スキ肌」

旅行や出張などでもスキンケアは欠かせないものですよね。

ただ、普段使っている化粧水や乳液をそのまま持ち歩くのは荷物になってしまいます。

しかし大事なスキンケアだからこそ、化粧水や乳液は日頃から使っているものを使いたいものです。

化粧水や乳液の持ち運び方はどうすればいいのでしょうか？

今回は上記の内容について書いていきますね。

日帰りではない旅行や出張などの場合、大抵は家に帰れません。
だからといってスキンケアを怠るのは避けたいですよね。

スキンケアはなるべく毎日継続して行いたいものです。

そこで化粧水や乳液の持ち運び方をいくつか紹介したいと思います。

多くの人が選ぶ方法が小分けボトルに入れて持ち運ぶというものです。

小分けボトルは今では100均などでも販売されています。
化粧品コーナーなどで小分けボトルを見た事がある人も多いのではないでしょうか。

小分けボトルもただのボトルだけでなく、ポンプタイプやスプレータイプなども販売されています。

更に、最近はチューブが付いていない真空容器も販売されています。

長期間にならないのであればコットンにしみ込ませて持ち歩く方法がオススメです。

普段使う化粧水や乳液コットンに含ませて、それをジップロックに入れて持っていきましょう。

この方法は以下のようなメリットがあります。

ジップロックに入れることで漏れるリスクは減らせますし、数日ならコットンが乾く事もありません。

本来は別の用途で使われるもので化粧水や乳液を持ち運ぶ事もできます。

ここではそういったもので化粧水や乳液を持ち運ぶ方法を紹介したいと思います。

意外かもしれませんが、ストローを化粧水や乳液を持ち運ぶための容器にする事ができます。

用意するものは、

です。

まずストローの先をキッチンペーパーで包んだらヘアアイロンで挟んで熱します。

するとストローが溶けてくっ付きます。

その状態の時に化粧水や乳液を入れます。
限界まで入れると開封する時に中身がこぼれるので入れ過ぎないようにしてください。

最後に反対側も同様にヘアアイロンで熱して封をしたら完成です。

作る手間はかかりますが、かなりコンパクトな状態で持ち運べます。

なお使う際ははさみで切って中身を出すので、小さなはさみを忘れないように持参しましょう。

ソフトコンタクト用のケースは、クリームやジェルのように少し硬めのテクスチャのものを持ち運ぶ際に便利です。

コンタクトケースの本来の役割はコンタクトレンズを保存液と一緒に保管する事です。
そのため耐水性能はしっかりしています。

もしもこれらが余っていたら是非活用してみてくださいね。