ハンドクリームを塗る時、どの辺りに塗っていますか?
何となく手の甲を中心に塗っているという方も多いのではないでしょうか。
ハンドクリームを塗る時のコツは爪の根元にすりこむ事なのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ハンドクリームは爪の根元にもすりこんだ方がいい?
あなたはどのような時にハンドクリームを使いますか?
冬の保湿ケア、水仕事などの荒れた手のケア・・・いずれも手の甲や手のひら、指の腹に塗ってケアする事が多いです。
手の中でも爪周辺だけ、意識してハンドクリームを塗る事が少ないと思いませんか?
でも実は爪の根元にもすりこんだ方がいいのです。
というのも、ハンドクリームには爪の保湿ケアの効果も期待できるからなんです。
根元を中心にすりこむケアをするだけで、爪に油分や潤いが伝わります。
なので指先も美しくなるのです。
最近はハンドクリームでも様々なものが登場して、成分からテクスチャーまで種類が豊富です。
乾燥具合などによって使い分けるために、複数のハンドクリームを持っておくのもいいでしょう。
爪の根元に塗ると他にもこんなに嬉しい効果が!
ハンドクリームを爪の根元に塗ることで、まだまだ嬉しい効果があるんです。
・爪の色が悪い
・ささくれが多い
・爪の表面が乾燥して荒れている
・指先が乾燥して肌荒れしている
といった悩みを抱えていませんか?
普段から定期的に手全体や指先はもちろん、爪に潤いを与えるケアが重要です。
また、ネイルをしている方は爪に休息も与える必要があります。
そのためのケアによく使われているのがハンドクリームなんです。
先ほどの悩みも解消されていきます。
爪だけでなく手指の保湿など幅広い使い方ができるので、無駄になる事もありません。
何より、ネイルオイルやキューティクルオイルといったものより安く手軽に購入できるのでオススメですよ。