顔のテカリがひどい場合、どう対処したらいいのか困りますよね。

特にファンデーションは、ものによってはすぐにテカってきたりして面倒なものです。

 

では顔のテカリがひどい場合は、どんなファンデーションを使うのが良いのでしょうか?

今回は上記の内容をメインに書いていきますね。

顔のテカリがひどい時のファンデーションの選び方は?

顔のテカリ ファンデーション 選び方
https://binotetujin.com/kaotekarugenin-2525.html

顔のテカリがひどい時は、以下のポイントを基準に選ぶといいです。

では少し詳しく見ていきましょう。

 

メイクの仕上がりで選ぶ

目指したい肌の見え方やメイクの仕上がり感によって使うファンデーションのタイプは変わります。
自分がどんな肌になりたいのか、なりたい質感に合うタイプのファンデーションを選びましょう。

 

《素肌感のある仕上がりにしたい》

パウダータイプルースパウダータイプがオススメです。
サラッとしたマットな肌になるし、軽い付け心地なので暑い時期に使いやすいです。

《肌悩みをしっかりカバーできる仕上がりにしたい》

リキッドタイプやクリームタイプBBクリームがオススメです。
毛穴や色ムラといった肌悩みをカバーし、ツヤのあるナチュラルな肌になります。

 

UVカット効果があるものを選ぶ

スキンケアをする際に、まず日焼け止めを塗ってその上から下地をつけて・・・といった感じで重ね塗りすると思います。
重ね塗りは化粧が崩れやすくなる原因です。

そこでUVカット効果のあるファンデーションを使ってみましょう。
化粧崩れしづらくなるのでテカリにくくなります。

ベースメイクでテカリのない肌を作れる!?

ベースメイク テカリ解消 化粧水 コットン パッティング
https://www.bibeaute.com/article/156353

ファンデーションだけに意識がいくかもしれませんが、実はベースメイクのやり方次第ではテカリのない肌を作れるんです。

ではそのやり方のポイントを見ていきましょう。

 

化粧水で潤いを補給する

まずは化粧水をコットンを使ってパッティングしましょう。
そうすることで肌の中に水分がしっかりと入っていきます。

この工程を適当にするとテカる肌になるので丁寧に行ってください。

 

乳液をしっかりと馴染ませる

夜よりも少なめの量を手に取り、両手のひらに伸ばして温めます。
温まったらハンドプレスしてしっかりと肌に馴染ませましょう。

温めることで浸透しやすくなり、乳液をつけた後のベタつきを軽減できます。

 

10分おいてからティッシュオフ

乳液をつけた後すぐに化粧下地をつけてしまうと、まだ浸透しきっていない乳液がよれてしまいます。
するとファンデーションにムラができたりテカりやすくなってしまいます。

そこで10分経ったら余分な油分をティッシュオフしてから下地を塗っていきましょう。

 

化粧下地は少なめにする

化粧下地は必ず使った方がいいのですが、つけすぎるとよれてしまいます。
なので乳液と同様、10分後にティッシュオフしてからファンデーションを塗りましょう。

 

パウダーでテカリを防いでからファンデーション

パウダーには皮脂を取り除く成分が多く含まれているので、ファンデーションの前に薄く延ばしておきましょう、
その後にファンデーションも薄く伸ばしてパウダーとブラシで仕上げたら完成です。

 

メイク直しはテカリが気になる部分をティッシュで軽く押さえて取り除いてからパウダーを塗りましょう。

油とり紙だと皮脂を取り過ぎてしまうので、ティッシュにしてください。

 

手順が多くて大変と感じるかもしれません。

しかしひと手間かけるのとかけないのでは全然違いますので、ぜひ一度試してみてくださいね。