普段からハンドクリームを塗っている人はいる思います。
そんなハンドクリームですが、手洗い後はどうしていますか?
塗り直す必要はあるのでしょうか?
今回は上記の疑問を中心に書いていきますね。
ハンドクリームは手洗い後に塗り直す?
基本的には手洗い後に塗り直した方がいいようです。
といっても、ハンドクリームのタイプや洗い方にもよります。
水に強いタイプのハンドクリームもあります。
なので、頻繁に塗り直すのが煩わしい人はそのタイプのハンドクリームを塗るといいでしょう。
洗い方も、軽く洗えばハンドクリームは落ちにくいでしょう。
ですが洗い方は状況次第です。
例えばトイレに行った後に、ハンドクリームのためだけにあまり手を洗わないとします。
衛生的に気になりますよね。
それに、仮に軽く洗ったとしてもハンドクリームが落ちていないとは限りません。
なのでしっかりと手を洗った後に、ハンドクリームを再度塗った方がいいでしょう。
ハンドクリームの効果的な塗り方
日中の手洗い後などはサッと塗るだけでも塗らないよりは断然良いです。
でも時間のある時は以下のポイントを意識して塗ってみてください。
①ハンドクリームの前に化粧水で保水
顔の場合、洗顔後に乳液やクリームの前に化粧水で水分を補いますよね。
手も同じなんです。
ハンドクリームをつける前に化粧水をなじませて保水してみましょう。
潤い効果がアップしますよ。
②クリームは手のひらで温めてから塗る
ハンドクリームを手のひらに適量出したら、両手を合わせて温めます。
そうすることでクリームの伸びが良くなって肌になじみやすくなります。
③手の甲に重点を置く
手のひらより手の甲の方が乾燥しやすいです。
塗る時は手の甲を重点的にしっかりとなじませましょう。
④クリームを塗りながらマッサージをする
クリームを塗る時に、指と指の間や関節の部分をクルクルとマッサージしましょう。
クリームがなじむだけでなく、疲れも取れます。
日中に小まめなケアをし、夜に丁寧なケアをしてスベスベな手肌をキープしていきましょう。