ニキビができてしまう度、どうやって治そうか悩みませんか?
場合によっては跡が残ってしまう厄介なニキビ、身近なもので治せたら便利ですよね。
ニキビの治し方について調べていると、治し方の一つとしてヨーグルトパックが出てきます。
ニキビを治すのにヨーグルトパックは効果的なのでしょうか?
また、効果があったとしても作り方が面倒だと億劫になってしまいますよね。
ヨーグルトパックの作り方はどのような感じなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ニキビを治したい・・・ヨーグルトパックは効果的?
できてしまうと気になってしまうニキビ。
時には痛みも伴って厄介な存在です。
そんなニキビを身近にあるもので治せたら助かりますよね。
ニキビにヨーグルトパックが良いという話があります。
果たしてニキビを治すのにヨーグルトパックは効果的なのでしょうか?
肌に対して期待できるヨーグルトの効果は、
・保湿
・美白
・毛穴ケア
・ニキビ改善
です。
なのでニキビにヨーグルトパックは効果的という事になるのですが・・・。
ここで注意すべきなのは“すべてのニキビで効果が期待できるというわけではない”という点です。
ヨーグルトパックで効果が期待できるのは角質で毛穴が塞がる白ニキビです。
それ以外のニキビでは症状が悪化するおそれがあるので、ヨーグルトパックはやらないようにしましょう。
ヨーグルトパックの作り方は?
では次にヨーグルトパックをするための準備をしましょう。
ヨーグルトパックの作り方はとても簡単です。
用意するものは無糖のプレーンヨーグルトとコットン(なくてもOK)です。
作り方ですが、まずコットンにヨーグルトをそのまま染み込ませます。
ヨーグルトが染み込んだらニキビの部分に乗せるだけです。
コットンがない場合はヨーグルトを肌にそのまま塗っても大丈夫です。
ここからは注意点なのですが、ヨーグルトパックは長くても15~20分以内に洗い流すようにしましょう。
肌の上に長時間放置すると赤くなったりヒリつきが出たりするおそれがあります。
また、使うヨーグルトはできるだけ新鮮なものにしてください。
鮮度の落ちたヨーグルトでパックをすると肌トラブルに繋がりかねません。
そして毎日ヨーグルトパックをするのはNGです。
毎日した方が肌が綺麗になりそうですが、バリア機能が低下してしまいかえって肌が荒れてしまうおそれもあるんです。
パック中やパック後に肌の異常を感じたら直ちにパックを中止して医者に相談しましょう。