肌に合わないなどの理由で使わないまま化粧水が古くなってしまった事ってありませんか?
肌につけるわけにもいかないし、もったいないと思いつつも処分している方もいるでしょう。
古い化粧水の使い道ってないのでしょうか?
今回は使わなくなった化粧水の使い道について書いていきますね。
古い化粧水の使い道
実は古い化粧水の使い道はたくさんあるんです。
今回はその中からいくつか紹介しますね。
ボディローション代わり
紫外線は顔だけでなく腕や足にも影響を与えます。
そこで使っていない化粧水で水分補給をしましょう。
化粧水の後にボディクリームなどで保護すると潤いが長続きします。
更にスプレーボトルに入れておくと持ち歩きにも便利です。
入浴剤として利用
たくさん化粧水が余っている場合は入浴剤として使うのがオススメです。
顔に合わない化粧水であってもお湯で薄めることにより刺激を和らげられます。
入浴中は毛穴が開いているので美肌成分を肌が吸収しようとしてくれます。
お好みでアロマオイルを加えるとリラックス効果も期待できます。
鏡の汚れ・曇り止めの代わり
アルコール成分が含まれた化粧水限定ですが、肌に合わない化粧水の場合はこちらの使い方がオススメです。
アルコール成分が含まれた化粧水で鏡を拭くと綺麗になるんです。
汚れを落としてくれるだけでなく、鏡の曇り止め効果もあります。
掃除アイテムの代わり
こちらもアルコール成分が含まれた化粧水限定ですが、肌に合わない化粧水の使い道としてオススメです。
化粧水はキーボードやあまり強い洗剤を使いたくない電化製品などを綺麗にしたい時に便利です。
また、拭き取り化粧水も汚れ落としとして効果的です。
このように、化粧水は捨てなくても様々な使い方ができます。
化粧水の使用期限は?
上記の使い道は使わなくなった化粧水だけでなく、使用期限が切れてしまった化粧水でも有効です。
そもそも化粧水の使用期限とはいつまでなのでしょうか?
“化粧品”の使用期限は未開封の場合は3年間と決まっています。
しかし3年はあくまでも未開封の場合です。
一度でも開封してしまうと期限が変わってしまいます。
化粧水の場合は開封後の使用期限は半年以内とされています。
半年以上経過した化粧水を使うと肌荒れやニキビの原因となるおそれがあるので、肌につけるのは避けてくださいね。