チークはその人の印象を変える重要なメイクです。
顔が逆三角形の場合、どのようにチークを入れれば良いのでしょうか?
今回は逆三角形の顔が与える印象とチークの入れ方について書いていきますね。
逆三角形の顔が与える印象は?
比較的額が広めであごが尖っているのが特徴の逆三角形型。
頭のハチが張っているので顔の横幅や額が目立ってしまう事があります。
あごがシュッとしていてシャープなため、クールな印象をもたれたりします。
それだけならいいのですが場合によってはきつい印象をもたれる事も・・・。
顔が逆三角形の人のチークの入れ方
シャープな顎がどうしてもきつい印象になってしまいがちな逆三角形の顔型。
あごの細さを強調しないのがポイントです。
頬の少し高めの位置に広く大きく、ふんわりと円形にチークを入れましょう。
こうする事で顔の上に視線を持っていき、あごを目立たせないようにする効果があります。
なので低めに入れてしまうとかえってあごが強調されたり、老けた印象を与えてしまうので注意してください。
また、角度のある斜めや横に入れてしまうと尖ったフェイスラインが目立ってしまうので気をつけてください。
オススメはピンクのふんわりとした丸いチークです。
何度も言いますが、逆三角形型の顔はクールな印象を与えがちです。
ふんわり丸いピンクのチークは頬をふっくら見せてくれ、優しい雰囲気を漂わせてくれます。
それだけでなく若々しく見せてくれる効果もあるんです。
とにかく柔らかく見せるチークを心がけるようにしましょう。