ニキビってできると目立つし気になりますよね。
そんなニキビですが、できそうな時に前兆はあるのでしょうか?
例えば痛みやかゆみ、赤みといった症状は出るのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ニキビができそうな時の前兆はある?
ニキビは急に真っ赤な巨大なデキモノが現れるわけではありません。
つまりニキビができる前に何かしらの前兆があるのです。
例えば以下のような前兆があります。
・皮膚がちょっと盛り上がっている
・見た目には変化はないものの、痛みがある
・毛穴が盛り上がり気味
・毛穴が一箇所だけやたら黒くなっている
・ニキビくらいのサイズで皮膚が硬い部分がある
これらの前兆が現れたら早めの対処をしましょう。
ニキビができそうと感じたら行うべき事
「ニキビができそう」と感じたら、早めに対処をすれば悪化を防げます。
ではニキビができそうな時に行うべき事を見ていきましょう。
洗顔をし過ぎない
ニキビの原因は皮脂なので、しっかり洗顔して脂を除去したくなりますよね。
しかしそれで防げるのは思春期ニキビの場合だけです。
大人ニキビの原因は乾燥なので洗い過ぎは逆効果なんです。
適度にメイクや汚れを落とす程度に留め、洗顔のし過ぎには注意しましょう。
保湿を心がける
洗顔後はしっかり保湿をするようにしましょう。
実は保湿は初期段階でニキビを沈静させる近道なんです。
お風呂上がりに通常のスキンケアにプラスして、ニキビができそうな場所にフェイスオイルをピンポイントで塗るのがオススメです。
寝る時は仰向けで寝る
寝る時はなるべく仰向けで寝るように意識しましょう。
実は枕やシーツ、かけ布団などが刺激となるんです。
敏感になっているところに刺激を与えると悪化させてしまうおそれがあります。
ニキビは初期の段階でケアをすればそれだけ短時間で治る確率がアップし、跡になる確率は減ります。
ニキビが早い段階で治せるように、対策をしていってくださいね。