スキンケアの方法の1つにパックがあります。
顔のパックをお風呂上がりにしている人も多いのではないでしょうか。
そんな顔のパックをしながらドライヤーをするのはアリなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
顔のパックをしながらドライヤーはアリ?
結論からいうと、顔のパックをしながらドライヤーを使うのはアリです。
お風呂から上がったら、なるべく早くフェイスパックを肌に乗せてください。
肌は水分がなくなった箇所からすぐに乾燥が始まるからです。
パックをしながらドライヤーの温風を当てると、パックの水分が蒸発しそうな気がしますが大丈夫です。
ドライヤーの熱で毛穴が開くので、化粧水がグングンお肌に浸透していきます。
同時に保湿効果も期待できます。
この時にラップで更にくるんでドライヤーを使うとより効果的です。
終わったらしっかりとクリームでフタをして水分を逃がさないようにしましょう。
他にもドライヤーを顔に当てると嬉しい効果が!
実はドライヤーを顔に当てると他にも嬉しい効果が得られるんです。
メイク中に『冷風』を当てると化粧崩れを防いでくれます。
まず、たっぷりの化粧水などで肌を整えます。
次にドライヤーの冷風を肌が冷たくしっとりとするまで当てます。
その後に下地、リキッドファンデーションを塗り、塗ったら必ず余分なものをスポンジで落とします。
再びドライヤーの冷風を当て、メイクを仕上げたら最後にまたドライヤーの冷風を当てます。
こうすることでかなり化粧崩れが防げますよ。