つけまつげは目を大きく見せて華やかにしてくれます。
そんなつけまつげですが、横から見た時などに変になったり不自然になったことはありませんか?
今回は上記のつけまつげに関することについて書いていきますね。
つけまつげの基礎知識
不自然になった時の対処法を見つけるより、つけまつげが自然な感じでつけられるようになった方がいいです。
何故なら、不自然についてしまったつけまつげを自然な感じに修正するのは難しいからです。
初心者の場合、更に苦戦すると思います。
とはいえ、知識をしっかりと頭に入れておけば難しくはありません。
というわけで、まずはつけまつげの基礎知識をおさらいしてみましょう。
《ビューラーに関して》
ビューラーで自まつげを上げても時間経過で下がってきたことはありませんか?
そんな場合はホットビューラーがオススメです。
ビューラー→ホットビューラー→つけまつげの順番で行いましょう。
《つけまつげをつける順番》
では順番を見ていきましょう。
つけまつげは目尻側からつけた方が左右対称になりやすいです。
鏡を置いて目線を下におろし、目尻から内側2/3程度までつけていきます。
《アイシャドウやアイラインについて》
これらは基本的にはつけまつげをつける前に引きましょう。
つけまつげの後にアイラインを引くとラインが太くなって濃く見えてしまうんです。
それだけでなく、前に引いた方がつけまつげをつける位置も分かりやすくなります。
後で引く場合は『肌色が見えている部分を埋める』目的で使います。
つけまつげを自然に見せるためのコツ
不自然に見えるつけまつげも、これから紹介するコツを取り入れることで自然に見せられます。
では自然に見せるためのコツを見ていきましょう。
①まつげとの隙間はアイライナーを使う
つけまつげをする前に、つけまつげとつけまつげの境目の1mm部分をアイラインで埋めておくと自然に見えます。
②のりを付ける部分が細いつけまつげを選ぶ
付ける部分が太いつけまつげは目が強調されます。
しかしその分不自然さもアップしてしまいます。
アイライナーで強調することはできるので、根元が細くて透明なものがオススメです。
③マスカラの色
マスカラの色を黒にしている人は多いと思いますが、少しやり過ぎな感じになってしまいます。
自然な感じにしたいのであればマスカラは透明のものにしましょう。
透明でも十分に長さが出るし、自然になります。
④鏡の位置
つけまつげを付ける時は、鏡は床に置いてつけた方が簡単です。
まつげを思いっきり上げてまぶたを伸ばした状態が自然に作れるからです。
他にも、
・目頭付近にはつけないようにし、全てを強調しないようにする
・おまけでついてくるのりは粘着力も弱いので、つけまつげ用ののりを別に購入する
・のりをつけたら少し乾かしてからまぶたにつける
などがあります。
なお、慣れていなかったり不器用な人は3つくらいにカットしてつけてみましょう。
すごく簡単につけられますよ。