つけまつげは目元をパッチリとさせてくれます。
そんなつけまつげは、まぶたのタイプによって選び方やつけ方が変わってきます。
例えば奥二重の人の場合、つけまつげの選び方やつけ方のコツは何なのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
奥二重の人のつけまつげの選び方
奥二重の人は自まつげの上にまぶたが被さってしまいます。
そのため自まつげがまぶたに埋まってしまい、隠れてしまう傾向にあります。
なので毛の長いものを選ぶようにしましょう。
また芯が柔らかいものや透明なものを選びましょう。
なお、奥二重の場合はつけまつげの目頭部分が取れやすいです。
そこでつけまつげをカットして調節しましょう。
黒目の上から目尻までの長さにカットしてつけると持ちが良くなります。
奥二重の人のつけまつげのつけ方のコツ
奥二重の場合のつけまつげのつけ方のコツは、アイラインを使って根元を埋める事です。
目元がスッキリとした印象になるだけでなく、つけまつげをつける際の目安になります。
なので軽くでもいいので引いておきましょう。
ビューラーは自まつげと馴染ませるために使いますが、既にまつげが立ち上がっている場合は使わなくても大丈夫です。
奥二重は目頭のラインが隠れているので、そこにつけまつげを置くと不自然な印象になってしまいます。
なので先ほども書いたように黒目の内側くらいまで、5mmくらい空けた長さにカットしましょう。
つけるのが上手くいかない場合にはピンセットなどを使って微調整をしてくださいね。