以前はチークといえばパウダーでしたが、最近はクリームチークも増えてきてますよね。
そんなクリームチークですが、ワセリンを使って作れたら肌に優しそうだと思いませんか?
クリームチークをワセリンで手作りできるのでしょうか?
今回は上記の内容を中心に書いていきますね。
クリームチークはワセリンで手作りできる?
結論からいうと、ワセリンでクリームチークは手作りできます。
しかも少ない材料で簡単に作れるんです。
では材料と作り方を紹介します。
《材料》
・ベースカラー 適量
・白色ワセリン 適量
・小分けのクリームケース
・耐熱容器
・スパチュラ(なければステンレスのスプーンでも可)
材料にあるベースカラーですが、これは使わなくなったパウダーチークはもちろん、口紅やチーク、アイシャドウなどで大丈夫です。
眠っていた化粧品が再利用できるのは嬉しいですよね。
《作り方》
①ベースカラー適量を小分けケースに取っておく
②ワセリンをスパチュラで耐熱容器に取って溶かす
電子レンジまたは湯煎で溶かします。
なお電子レンジの場合は20秒~30秒からスタートし、様子を見ながら液状になるまで温めます。
③溶けたワセリンをベースカラーを入れた①の容器に注ぐ
④爪楊枝などでグルグルとかき混ぜる
これでワセリンを使った手作りクリームチークの完成です。
クリームチークを長持ちさせるには?
クリームチークは自然な血色を出せるというメリットがあります。
ただしその反面落ちやすいというデメリットもあります。
しかしそんなデメリットを解消するための方法があるのです。
その方法とは、クリームチークを塗った後にパウダーファンデーションを塗るというものです。
これだけで長持ちするんです。
なお、パウダーチークを使用する際はクリームチークと色の系統が合うものを選ぶようにしてください。
またパウダーチーク以外にも、パウダーのハイライトパウダーを付けるという方法もあります。
この場合は紫色のハイライトパウダーがオススメですよ。