頬がこけて見えると不健康そうに見えたり実年齢よりも老けて見られがちです。
そんな頬がこけている人の場合、チームの位置はどこがいいのでしょうか?
今回はチークの塗り方と合わせて、チーク以外のメイクでのカバー方法について書きますね。
頬がこけている場合のチークの塗り方は?
まず、チークは膨張色を選びましょう。
膨張色は色の影によるくすみをカバーし、頬がこけてない健康的な印象を持たせます。
ピンク系でパールの入ったチークがオススメです。
頬骨の位置が高くて影ができる人は頬骨の下のへこみの部分に塗りましょう。
へこんだ部分の内側から外側に横長になるように塗ります。
注意点ですが、
・チークを外側に伸ばし過ぎないようにする
・普通入れるよりも大きめに入れるように意識する
・チークを塗った箇所がくっきりとしないように、チークは一度手に取って体温に馴染ませてから置くようにする
これらの点には気をつけてくださいね。
チーク以外のメイクでのカバー方法は?
ファンデ・チークを塗る前の下地の段階でハイライトを使うと顔のトーンがアップします。
頬がこけてる人は元々へこんでいるのであえて暗めのシェーディングは不要です。
使うのはハイライトのみでOKなんです。
チークより目立たないようにしてください。
ごく薄くし、ラメ入りは避けた方がいいでしょう。
または、ワントーン明るめのファンデでのっぺりメイクにするのも手です。
頬の部分は一段階明るい色のファンデを使い、あまりメリハリをつけないようにしましょう。
頬のこけが気になる人はファンデだけで全体の肌の色を均一にすると、へこみはかなりカバーできますよ。