お肌を良い状態で維持するためにもスキンケアは欠かせないものです。
色々なスキンケアアイテムがありますが、化粧水もその一つです。
ところで化粧水の量はどのくらいが目安なのでしょうか?
また、つけ方はどうするのが正しいのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
化粧水の量はどのくらいが目安?
美しく若々しいお肌を保つためにはスキンケアは欠かせません。
スキンケアの一環で化粧水を使う人は多いでしょう。
ところで化粧水ってどのくらい使っていますか?
目分量で使っていたりしませんか?
果たして化粧水の量はどのくらいが目安なのでしょうか?
実は化粧水によって目安となる量は異なります。
なので化粧水の量の目安は、メーカーが推奨している量となります。
分からない場合は、
水のようなシャバシャバしたテクスチャー:500円玉くらい
しっとりとしたテクスチャー:500円玉よりも少なめ
を目安にするといいでしょう。
化粧水の付け方を紹介!
化粧水は適当に塗り込めばいいというわけではありません。
ここでは化粧水の効果をより引き出せる付け方を紹介したいと思います。
①化粧水を手に取る
先ほど紹介した量を目安に手に取ります。
②5点置きして均等に広げる
額・両頬・あご・鼻の5カ所に化粧水を置きます。
その後、手のひらに残った化粧水を顔全体に広げていきましょう。
そうすることで均等に塗り残さずに付ける事ができます。
③化粧水を内側→外側に入れ込む
顔の内側から外側に向かって肌を優しく包み込むように優しくプレスします。
目元や口元、鼻の周りは指の第一関節部分を使い、トントンと優しくなじませましょう。
化粧水が足りない→肌が手に吸い付く感じがない
化粧水が多すぎる→ベタベタする
という状態になります。
肌に当てた手を離した瞬間に“ミシッ”という音が聞こえたら化粧水がなじんだという目安です。
④首やデコルテも忘れずに!
化粧水は顔にだけ塗りがちですが、首やデコルテまでしっかりと付けましょう。
よく“首元を見ると年齢が分かる”と言いますが、それは間違っていません。
年齢を重ねるにつれて変化しやすいパーツが首元です。
顔に塗った化粧水の残りを付けるだけでも構わないので、忘れずに塗るようにしましょう。
美しく若々しい肌を保つためにも、化粧水でのケアをしっかりとしていきたいですね。