スキンケアに欠かせないものの一つが化粧水です。
実際に化粧水を使っている人は多いのではないでしょうか。
そんな化粧水が必ずしもその人に合うとは限りません。
化粧水が合わない時の症状はどのようなものなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
化粧水が合わない!症状はブツブツやカサカサ、吹き出物?
お肌のケアの一環として化粧水は欠かせない存在です。
化粧水を使っているという人は多いでしょう。
ところで化粧水を使っていて違和感を感じた事はありませんか?
その違和感は化粧水が合っていないからです。
化粧水が合わないと以下のような症状が現れます。
- ヒリヒリとした痛み
- 赤み
- かゆみ
- かぶれ
- ニキビ
- 乾燥
- 皮剥け
つまり肌がブツブツやカサカサになったり、吹き出物が出来るといった症状が現れるんです。
これらの症状が現れた場合、化粧水を見直した方がいいでしょう。
ちなみに化粧水に限らず、化粧品でも上記のような症状が現れる場合もあります。
その場合も見直した方がいいでしょう。
自分に合った化粧水の選び方は?
万が一化粧水が合わなかった場合、新しい化粧水を試す事になります。
次に買った化粧水も肌に合わないという事態は避けたいですよね。
そこで化粧水の選び方を紹介したいと思います。
低刺激のものを選ぶ
化粧水が合わない原因は配合されている成分によるものがほとんどです。
そこで敏感肌の人のために作られた化粧水を選ぶのがおすすめです。
敏感肌向けの化粧水なら刺激となる成分は配合されていません。
高保湿の化粧水を選ぶ
肌が乾燥すると“バリア機能”が正常に作用しなくなります。
バリア機能が作用していないと肌は刺激から守られません。
そこで、
- セラミド
- アミノ酸
- ワセリン
- グリセリン
といった高保湿成分が配合された化粧水を選ぶようにしましょう。
ちなみにこの選び方は化粧水以外の化粧品でも使えます。
化粧品を選ぶ際にもぜひ参考にしてみてくださいね。