敏感肌の人用の化粧品って低刺激で使ったらなんかとっても
効果がありそうな気がしませんか?
でも、敏感肌じゃないのに敏感肌用の化粧品を使うのってあり?それともなし?
普通肌の人が敏感肌用を使ったらダメなんでしょうか?
敏感肌じゃないけど敏感肌用の化粧品を使うのは?
まず敏感肌の人が敏感肌用の化粧品を選ぶ理由についてです。
敏感肌の人の肌は、乾燥などで肌のバリア機能が低下してしまっています。
それにより化粧品が刺激になってしまうこともあるからです。
低刺激の敏感肌用の化粧品を使わないと逆効果になってしまうんです。
では『低刺激』という言葉に惹かれて普通肌の人が敏感肌用の化粧品を
使うとどうなるのでしょうか?
敏感肌用の化粧品を普通肌の人が使うのは良くない?
敏感肌用の化粧品を普通肌用の人が使うのは良くないという意見もありましたが
調べてみると『肌に良くない』という意味ではなく『効果が薄れる』という意味のようです。
敏感肌の人は化粧品によっては成分が刺激となって影響してきます。
つまり敏感肌用の化粧品はそれだけ低刺激の成分を使っているということです。
低刺激の成分を使っているため、美白やエイジングケアといった
効果は薄くなってしまうそうです。
つまり、普通肌の人が敏感肌用を使うというのは
コストパフォーマンスの上ではオススメできません。
ただ、生理前や生理中などは肌が敏感に傾きやすいです。
その場合は敏感肌用のスキンケアアイテムに切り替えた方が
肌荒れもないのでオススメです。