出来ると気になるし、目立つ事もあるニキビはできてほしくないですよね。

ニキビができたり悪化したりしないためにも、食べ物だけでなく飲み物にも注意していきたいものです。

 

ニキビができる原因としてジュースは関係しているのでしょうか?

甘いものは特にダメなのでしょうか?

今回は上記の内容について書いていきますね。

ニキビを予防するには甘いものは特にダメ?

ニキビ 予防 甘いもの NG ビタミンE不足
http://nikibi3.jp/clearasil-nikibi/

ニキビができる原因は色々あります。

たくさんある原因のうちの1つとして、砂糖はニキビに良くないといわれています。

 

砂糖を摂取し過ぎると、エネルギーとして消費するためにある栄養素を大量に使ってしまいます。

そのある栄養素とはビタミンB1です。

ビタミンB1は砂糖による皮脂の過剰分泌を抑える役割があるからです。

 

なのでビタミンB1が不足するとニキビができやすくなってしまいます。

ニキビの原因にジュースは関係している?

ニキビ NG ジュース 砂糖 炭水化物
http://www.fukushige-dc.com/dcblog/?p=97

ジュースには砂糖が大量に含まれているので、ニキビができやすくなる飲み物といえます。

例えば500mlのジュースがあって、100ml当たりの炭水化物量が13gだったとします。

 

ちなみに、

 

『ジュースの内容量』÷『単位量』×『単位量当たりの炭水化物の量』=『ジュースに含まれている砂糖の量』

 

という計算式で砂糖の量が調べられます。

 

先ほどのジュースをこの計算式に当てはめると、

500ml÷100ml×13g=65g

となり、このジュースには65gの砂糖が含まれているという事になります。

 

コーヒーに使うスティックシュガーが1個3gだとしたら、先ほどのジュースにはスティックシュガーが約21.6個分も含まれているんです。

なのでニキビが気になるのであればジュースは避けた方がいいでしょう。

 

なお、

 

  • 添加物が含まれている野菜ジュース
  • カフェインの多いコーヒーや緑茶、紅茶
  • 内臓に負担をかける冷たい飲み物

 

なども避けた方がいいといわれているので注意してくださいね。