足裏の角質って普段どうしていますか?
夏場はサンダルを履いたりするのでケアしている人も多いと思いますが、冬はケアを怠っている人もいるのではないでしょうか。
足裏の角質は何に影響があるのでしょうか?
今回は放置した時のデメリットや角質ケアの方法について書いていきますね。
足裏の角質を放置した時のデメリットは?
足裏に角質があるとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
少し詳しく見ていきましょう。
①足のニオイの原因になる
②血行が悪くなる
③角質があることにより、正しい歩き方ができなくなる
→結果、身体の歪みを引き起こすおそれがある
④硬くなった角質がクッションの役目を果たさないので、歩行時の衝撃や立っている時の負担が直接膝や腰にかかる
→負担が大きくなり、足が疲れる、膝や腰が痛む原因となる
⑤見た目が悪い
⑥ストッキングを履く時に引っかかったり、ひどいと伝線する
特に冷え性の足の角質は放置してはいけません。
何故なら、
・セルライト化
・腰痛
・むくみ体質
・デトックス力低下
・生理不順
・足のだるさ
といった様々な不調を招いてしまうからです。
放置していてもメリットはほぼないので、角質ケアをオススメします。
角質ケアの方法は?
では足裏の角質ケアの方法を紹介します。
①入浴前:足裏の保温をする
入浴前に足裏全体に保湿クリームを塗りましょう。
そして靴下を履き、皮膚を保護して柔らかくします。
②入浴前:角質ケア
ウェットティッシュで角質を蒸らしましょう。
ここで軽石などで角質を優しく削っておきます。
③入浴後:保湿
足全体をしっかりと保湿しましょう。
①と同様に保湿クリームを塗った後、靴下でカバーしてクリームを浸透させます。
ココナッツオイルもオススメです。
ココナッツオイルと水で足裏をしっとり潤しましょう。
指先も血流を良くするため、爪の生え際や指先まで丁寧に行ってくださいね。
他には足裏マッサージもオススメです。